どのようなメディアを運営されていますか。
弊社が運営するスマートフォンアプリ
『antenna* 』は、2012年5月からサービスを開始し、2018年5月で6年が経過しました。
350以上の出版社をはじめとしたメディアと提携させていただいて、累積650万人以上、月間200万人以上にご利用いただいています。
ファッション、グルメ、旅行、おでかけ情報など主に
ライフスタイルを提案するキュレーションアプリになっております。
特徴としては、ニュースコンテンツはほとんどなく、「ここに出かけてみたい」「やってみたい」「食べてみたい」といった、やりたいことが見つかるようなコンテンツを中心に編成をしています。
『antenna* 』はサービスロゴにTOKYO* LIFEというタグラインを2017年から付与しています。
単純にエリアとしての東京情報をまとめてご紹介するというだけではなく、
新しいものや流行が生まれるムーブメントの発信地というメタファーとしての「TOKYO*」という意味でこの言葉を使用しており、東京での生活をより楽しんでもらいたい、より豊かにしてもらいたいという思いを込めています。
メディアレーダーを導入されていかがですか。
2014年の広告事業の立ち上げ時から導入しておりまして、すでに5年目になります。
資料掲載サイトへの掲載は、メディアレーダー1本です。
メディアレーダーでは、広告主や広告代理店の中でも営業局でよりクライアントに近い接点をお持ちの方からのダウンロードが非常に多く、実際にクライアントとつながることができますので、重要なリード獲得のチャネルになっております。
とりあえずダウンロードしてみたという方は少なく、目的を持ってダウンロードされている方が多いので、こちら側から連絡をすると意欲の高い打ち合わせにつながるので、効率よく営業を進めることができます。
そういった質も含めて、「広告出稿を検討している方」とつながれるのは、メディアレーダーならではですよね。
メディアレーダーを通じてどのようなお客さまとつながりましたか。
とある地方の文化施設の広告主様にはなりますが、今では年間でいろいろなお取り組みをさせていただくまでの関係値になりました。
『antenna* 』のユーザーがトレンドに敏感な方が多いという特長があり、その方々に訴求できるという点に魅力を感じていただいていると聞いています。
営業拠点のない、遠隔地の方ともメディアレーダーを通じて知っていただけることは私たちとしても嬉しいですね。
メディアレーダーを使いこなすコツがあれば教えてください。
広告主や広告代理店が知りたいであろう視点を意識して、媒体資料にも盛り込むようにしております。
ただ、まだ出来ていないこともあります。今後はソリューションごとに資料登録をしてよりピントを合わせて広告媒体としての『antenna* 』の認知をより拡げていきたいと考えています。
また、弊社が提携しているメディアのタイアップメニューを複数束ねてプランニングし、『antenna* 』 も絡めたソリューションとして広告主に対してご提案する動きも急拡大中です。
提携メディアのコンテンツのマネタイズをグライダーアソシエイツとしてお手伝いできることが増えてきています。ただその点をまだまだメディアや広告主、広告代理店にお伝えできていないので、資料が完成しましたらメディアレーダーに掲載いたしますので、露出を高めてくださいね(笑)
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キュレーションマガジン「antenna*(アンテナ)」