VR(仮想現実)・AR(拡張現実)・MR(複合現実)について


VR(仮想現実)とは、「バーチャル リアリティ」の略で、デジタル映像の世界へ没入する仮想現実のこと。ARとの大きな違いはユーザーが実際に体感できる点があり、体験するにはヘッドセットの装着が必要です。ゲームや映画などエンターテインメント業界との相性も良く、近年では医療、教育、旅行、自動車、宇宙などの業界でも活用されています。

AR(拡張現実)とは、「オーグメンテッド リアリティ」の略で、実在する風景にバーチャル情報を重ねて表示すること。ARマーカーの位置や位置情報に一致していれば情報を手軽に表示させられるので、商品プロモーションや企業マーケティングに向いています。大ヒットしたアプリ「ポケモンGO」や、カメラアプリ「SNOW(スノー)」、IKEA「バーチャルレイアウト」や天気予報アプリ「アメミル」もARアプリです。

MR(複合現実)とは、「ミクスト リアリティ」の略で、現実世界と仮想現実を融合させたもの。専用のゴーグルを装着すると室内位置や家具をデバイスが把握して空間にデジタル映像を重ね合わせ、利用者の動きとシンクロするのでSFの世界さながらに動きながら手で操作することも可能。



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資料イメージ 資料概要

資料更新日:2024/05/31

【ミニクルとは】
施設や空間を3Dで撮影し、オンライン上でまるでそこにいるかのような体験ができるサービス
「matterport」のVRデータをカスタマイズするサービスです。
「ミニクル化」することにより、今までmatterportをただ見るだけの体験が、
より施設や物の紹介、接客等に特化した体験になります。


キャンパスをmatterportで撮影しミニクル化することで、
実際にキャンパスに来れない学生、親御さんにも学校の魅力を最大限に伝えることが可能になります。

また、1対複数人の通話も可能なので、オープンキャンパス風のオンラインイベントの開催など、
あらゆる活用方法がございます。

新機能では「ミニクル」にアバターで参加できるようになりました。
家族やお友達同士と、アバターで参加することにより、楽しみながら視聴することができます。


【ミニクルの機能】
・matterport上への画像、動画、PDF、3Dモデルの埋め込み
・matterport上での接客機能
・ガイドツアー機能
・商品購入機能
・商品お気に入り登録機能
・顧客情報取得機能
・細かいレポーティング機能
・シークレット機能 etc...

>>資料の詳細を見る

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