アドネットワーク、DSP広告、SSP広告とは


アドネットワークとは、インターネット広告の媒体(ウェブ、SNS、ブログ等)を集めた広告配信管理システムのことです。複数の媒体に同時出稿ができるので、媒体毎に出稿する手間が省け広告配信を効率化できます。一方で、出稿先メディアを選ぶことはできず想定外のページに広告配信が行われる可能性や、複数のアドネットワークを利用する場合には広告が同じ媒体に重複配信されてしまうこともあります。アドネットワークに近い広告配信ツールとして「DSP」があります。「複数メディアに配信」するのがアドネットワークなのに対し、DSPは「指定した広告枠の特定対象者へ配信」するツールという違いがあります。DSPがアドネットワークやSSPと接続することで、複数の媒体に広告配信されます。



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資料更新日:2023/11/06

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『ジオターゲティング』と聞くと、実店舗のあるほうが扱いやすいイメージがありませんか?

確かにオフライン施策と近しい感覚で扱えるものであると思います。

ですが、施策次第で様々な業種で活用することができます。

OOH広告との併用、WEBのデモグラでは追いきれないオフラインの行動履歴、限定的なイベントへの来場者など、
ピンポイントなユーザーへの訴求が可能となります。

デジタル広告でこんなことできないかな?が位置情報であればできる!なんてこともあるかと思います。

まずは資料をご覧頂き、不明点などご相談くださいませ。

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アドネットワークの主なものとしては、GDN(Google Display Network)やYDN(Yahoo! Display Network)、FacebookのAudience Networkなどがあります。

DSPやSSPとは、1つの広告枠に対し広告主側と媒体側の双方に最適な広告配信を行うための管理ツールで、広告主側のツールが「DSP」、媒体側のツールが「SSP」です。
DSPとSSP間では、瞬時にRTB(Real Time Bidding)という入札のオークションが行われています。これによって、広告主側にとっては最高額で入札した広告が配信され、媒体側にとっては最高額の広告を落札し表示させる、という仕組みです。

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