アドネットワーク、DSP広告、SSP広告とは


アドネットワークとは、インターネット広告の媒体(ウェブ、SNS、ブログ等)を集めた広告配信管理システムのことです。複数の媒体に同時出稿ができるので、媒体毎に出稿する手間が省け広告配信を効率化できます。一方で、出稿先メディアを選ぶことはできず想定外のページに広告配信が行われる可能性や、複数のアドネットワークを利用する場合には広告が同じ媒体に重複配信されてしまうこともあります。アドネットワークに近い広告配信ツールとして「DSP」があります。「複数メディアに配信」するのがアドネットワークなのに対し、DSPは「指定した広告枠の特定対象者へ配信」するツールという違いがあります。DSPがアドネットワークやSSPと接続することで、複数の媒体に広告配信されます。



「アドネットワーク、DSP広告、SSP広告」「インプレッション課金」の資料一覧

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資料イメージ 資料概要

資料更新日:2018/03/23

就職希望者のデータを保有したDSP「+a(プラスエー)」の広告媒体資料です。延べ2,400万ユーザのデータを保有。「年齢」「性別」「職種」「年収」「居住地域」などから配信ターゲットをセグメントし、オーディエンス配信することが可能です。

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資料更新日:2024/02/22

媒体内の記事を閲覧しているユーザーに対しユーザー毎の趣味嗜好を分析し、
最適な記事をレコメンデーションする仕組みです。
記事レコメンド枠内に設置されたプロモーション枠なので、
情報を欲しているユーザーに対して自然なアプローチが可能になります。

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アドネットワークの主なものとしては、GDN(Google Display Network)やYDN(Yahoo! Display Network)、FacebookのAudience Networkなどがあります。

DSPやSSPとは、1つの広告枠に対し広告主側と媒体側の双方に最適な広告配信を行うための管理ツールで、広告主側のツールが「DSP」、媒体側のツールが「SSP」です。
DSPとSSP間では、瞬時にRTB(Real Time Bidding)という入札のオークションが行われています。これによって、広告主側にとっては最高額で入札した広告が配信され、媒体側にとっては最高額の広告を落札し表示させる、という仕組みです。

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