キュレーションメディアとは


キュレーションメディアとは、テーマやジャンルに沿って情報をまとめているサイトやメディアのことです。インターネット上にある膨大なコンテンツの中からテーマやジャンルに特化した情報を新しい価値を持たせてまとめている点で、消費者・企業側どちらにとっても大変便利なサービスです。注意点としては、掲載する情報を慎重に取り扱うことが必須となり無断転載はもちろん、記事内容の事実確認や情報元は信頼できるものなのか等を運営側は確認する必要があります。情報を活用する側も内容の信憑性や信頼性を見極めることが大切です。



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資料更新日:2019/08/13

コンテンツメディア運営企業様必見!
本来、中国内資企業しか展開できない中国WEBメディア。
日本企業の中国進出を可能にするサービス「&チャイナオウンドメディア」を提供開始。

・日本企業へ中国WEBメディア進出支援サービスを開始
・中国WEBメディア展開に必要な中国内資企業の保有する経営性ICP免許を活用
・独自CNドメイン、独自サーバの利用が可能
・二次代理店募集

有害サイトブロック等を目的とした中国情報管理システム「グレートファイアウォール(Great Firewall/金盾)」や日中間の海底ケーブルの影響で、中国国内から香港含む中国国外サーバへのアクセスは速度遅延やブロックによる閲覧不可が発生するため、中国サーバでのサービス展開の重要性が高まっています。

例えば、「日本サーバの簡体字サイトでTOPページの表示完了時間が10秒以上の時間がかかる」、「香港サーバで新規サイトを立ち上げた際に中国から閲覧できなかった」、「簡体字アプリを開発したが中国からデータベースのアクセスができなかった」といった事例が頻発しており、安定したサービスを提供できないトラブルが見受けられます。

一方、中国サーバを開設するには中国法人が必要であり、WEBメディアを展開するには中国内資企業のみ取得できる「経営性ICP(Internet Content Provider)ライセンス」が必要のため、日本企業が中国WEBメディアを展開することは実質不可能でした。

&INTECHでは、経営性ICPライセンスを所有する中国企業と提携し、日本企業が独自のWEBメディアを中国で展開可能とする「&チャイナオウンドメディア(&中国自媒体)」を開始いたしました。
独自CNドメイン、独自サーバ(阿里云(Alibaba Cloud)、AWS (中国)等推奨)をご利用いただけます。

すでにコンテンツメディアやスマホアプリ、旅行情報メディア、自治体観光メディア、金融メディア等、サービスインを行っています。

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キュレーションメディアはいわゆる「まとめサイト」と言われるもので、カテゴリーやテーマごとに旬な情報を収集できるのが利点。一方で情報の品質に問題があり、一時はキュレーションメディアによる検索結果の品質低下が問題視されることもありました。現在は、Googleが検索アルゴリズムを変更したことで検索上位に低品質なものが表示されにくくなったこともあり、情報の品質管理を行う信頼しうるサービスが残っているといえるでしょう。

キュレーションサイトの情報収集には以下のような方法があります。

●アルゴリズム型:AIプログラムを活用して情報収集。
●人力型:専属ライターや専属キュレーターが情報収集。
●投稿型:一般ユーザーが情報収集。

まとめ情報の中にはコンテンツの転載や引用が多い場合もありますので、情報を活用する側も内容の信憑性や信頼性を見極めることが大切になってきます。

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